2018年8月のブログ記事

  • 時の流れを超えて

    キング・クリムゾンからスピンした マクドナルド・アンド・ジャイルス ジャケットの写真が好きだったが 当時の金無し高校生には、 それだけの理由で買えるはずもなかった。 ラジオで流れる事もないしね。 「ミュージック・ライフ」だけが 情報源だった。 星加さん、ありがとう。 今改めて聴いてみると、クリムズ... 続きをみる

  • 世紀の伊達男

    女子高の美術講師(いいなあ)の職を辞し ロック・バンドを結成したフェリー。 キング・クリゾゾンのオーデションを 受け、合格しなかったものの ロバート・フリップの口利きで デビューの道が開けたロキシー・ミュージック およびブライアン・フェリーのベスト・アルバム ジャケットも演奏も凝ってるよねえ。 「... 続きをみる

  • 早すぎたオリジナリティー

    あまりに独奏的すぎて時代が追いつけなかったバンド。 ジャックス その名前は中学2年のとき買ったミュージック・ライフに 書かれていた「早川義男」の記事で知った。 書かれている事は中坊には難しかったが、「からっぽの世界」を 聴いたこともなかった。 ある日、偶然ラジオで聴いた。 オン・エアーされたのはた... 続きをみる

  • ゴールドラッシュの始まり

    今日のニュースによるとイーグルスのベスト・アルバム 「グレーテスト・ヒッツ 1971-1975」 のアメリカでの売り上げが3800万枚で 歴代トップになったそうです。 初めは少し野暮ったいカントリー・ロック・バンド だったイーグルスを世界的なロック・バンドへ 方向転換させるきっかけになったのが、 ... 続きをみる

  • ブンブン暴れるリード・ベース

    当時、全員ハーフなグループ・サウンドと 言われていましたが、実際ハーフだったのは ルイズルイスただ一人。 日本のガレージ・バンドの先駆けのようなバンドです。 このアルバムのいとしのジザベルは シングル・バージョンとは違っています。 中学1年の今頃ラジオから流れていたシングル・バージョン の方に親し... 続きをみる

  • 爆撃機襲来

    1950年代を思わせるファッション。 女性二人の独特のヘア・スタイル(原爆ヘアと名付けた) キッチェでポップ 意外とカラフルな音楽性。 PVで見せたたこおどり。 B級でありながらユニークな存在。 「ロック・ロブスター」 隠れた名曲ですね。 男性メンバー一人をエイズで失うも 現在も四人で活動中。

  • 西部開拓史 

    リンダ・ロンシュタッドのバック・バンドから 発展していった彼らのファースト・アルバム。 西部開拓史の1ページ目。 ジャクソン・ブラウンとの共作で、 「テイク・イット・イージー」 高校3年の時、ラジオから流れてきて ああ、いい曲だなあと思った。 ポコとか好きだったしね。 「ウィッチ・ウーマン」ことリ... 続きをみる

  • 今年の夏は。。

    今年の夏は、殺人的な暑さだと 言われたので、あまり外へ行かず ビールばかり飲んでいたら 突然秋になってしまった。 損した気分。 世間はアレサの訃報一色ですが、 この喪失感は凄いね。 この人の時の喪失感も 当時半端なかった。 ジャニス・ジョプリン 「チープ・スリルズ」 「サマー・タイム」の情感あふれ... 続きをみる

  • 若いけれど凄腕ばかり

    いきなり「オールライト・ナウ」からスタートです。 ノックアウトです。。 ポール・ロジャース ポール・コゾフ アンディ・フレイザー サイモン・カーク 皆 20代前半です。アンディは17,8か? 凄いとしか、言いようがない。 MR.BIG 曲名をバンド名にしましたね。 ロジャースの歌い方は当時オーティ... 続きをみる

  • 乗っ取られたバンド

    当時 ザ・バーズは危機に面していた。 困ったロジャー・マッギンはインター・ナショナル・サブマリン・バンド からキーボード。プレーヤーとして グラム・パーソンズをメンバーとした。 しかし、グラムは名うてのカントリー好き。 すぐに主導権を握り、このアルバムを発表した。 1曲目こそディランのカバーだった... 続きをみる

  • 導かれた飛行船

    中学3年で、高校の受験勉強を 少しはやらなければならんと思い 勉強の合間に地元ラジオ局の番組を聞いてたら 「胸いっぱいの愛を」が流れてきた。 一体これはなんだ。全然違うじゃあないか。 あまりの衝撃だった。 バンド名「レッド・ツェッペリン」 「導かれた飛行船」と勝手に呼んでたけど 「鉛の飛行船」だっ... 続きをみる

  • 夜は千の目を持っている

    ロックに興味などない息子が、 夕食の時に「今日、仕事中ラジオを聴いていたら アメリカの歌手でトム何とかが 亡くなったと言ってたぞ」と教えてくれた。 えっ トムなんとか?まさかと思い ネットで調べ、トム・ペティの訃報を知った。 ボブ・ディランのバック・バンドとしては来日したが トム・ペティ・アンド・... 続きをみる

  • 発電所からずっと

    デュラン・デュランからアンディとジョン (テイラー姓だけど兄弟でも親戚でもない。) シックからトニー・トンプソン そして、ロバート・パーマーで結成されたパワー・ステーション のアルバム。 サム・ライク・イット・ホットや ゲット・イット・オンは大ヒットしたなあ。 当時は、カセットに録音して車の中で ... 続きをみる

  • 架空の映画

    男4人だから10ccと、グループ名の 由来がまことしやかに言われてますが どうやら都市伝説のようです。 このアルバム 架空の映画のサウンド・トラック というコンセプトで製作されたものです。 トリフォーの映画に「アメリカの夜」というのが ありましたが、触発されたのでしょうか? 「アイム・ノット・イン... 続きをみる

  • サイケな時代の置き土産

    1965年の終わり頃から 1967頃までは、サイケな時代だったと思う。 LSDとかね。小学校高学年から中学生だったので 試してみたいなんて思わなかった。 今でも興味はないね。 そんな時代に発表された、ストーンズの 異色作。これはこれで好きですね。僕は。 「この世界に愛を」を収録しなかったのは 疑問... 続きをみる

  • あこがれのマッスル・ショールズ

    僕が中学2年の時(1968年)は年間通して 「リズム・アンド・ブルース」が流行った。 「小さな願い」「ドッグ・オブ・ベイ」 「ラブ・チャイルド」「グリーン・オニオン」 「ホールド・オン」「マイ・ガール」 色々な曲があったけど「タムラ=モータウン」より 「マッスル・ショールズ」の方が粘っこくて?好き... 続きをみる

  • 悲しみのエア・プレイン

    アメリカは広いので、バンドも飛行機を 使って移動する。ツアー中の飛行機事故で 不慮の死を遂げるアーティストも多い。 バディ・ホリー オーティス・レディング  レーナード・スキナードのロニー・ヴァン・ザンド そして ランディ・ローズ ランディはクワイエット・ライオット脱退後 オジー・オズボーンにこわ... 続きをみる

  • 我が心のソウル

    「アワ・カインド・オブ・ソウル」 アルバム・タイトルがすべてです。 ホール・アンド・オーツ」が自分たちの 敬愛する「ソウル・ミュージック」へのリスペクト を込めて制作したアルバム。 悪い訳がありません。 個人的には「スタンディング・イン・ザ・シャドウズ・オブ・ラブ」が 間の取り方といい雰囲気といい... 続きをみる

  • ペッカーヘアーよ、永遠に

    高校の時、このヘアースタイルにしたかった。 自由な校風だったので、長髪でも平気だったけど、 残念ながらこのヘアースタイルにできる美容室が 地方都市にはなかった。 売れ線路線を突っ走っていたロッドが おりからのアンプラグド・ブームにのり 出したアルバム。 「ホット・レッグス」で始まりサム・クックの ... 続きをみる

  • ブルースは絆

    エアロもストーンズ」もそうだけど、 どブルースをカバーさせたら、やっぱり凄い。 1曲はオリジナルだけど、後はカバー。 スティーブンのハープはミックと同じ位旨いね。 ストーンズもカバーしてる、「ユーブ・ガッタ・ムーブ」 解釈は違うけどいいよね。 ジョー・ペリーがピーター・グリーンズ・フリードウッド=... 続きをみる

  • 伝説の始まり

    ロック・レジェンドの一人 エディ・コクラン。 これベスト盤で15曲入ってるけど、 僕が知ってるだけで5曲はカバーされてる。 カモン・エブリバディはUFO トゥェンティ・フライト・ロックはポール・マッカトニー。 泉谷しげるは「ロックンロールにゃ金かかる。」として。 サマータイム・ブルースは フー ブ... 続きをみる

  • 女装したドラマー

    ピーター・グリーンズ)フリートウッド・マック  「英吉利の薔薇」 ジャケ写はミック・フリードウッドの女装写真。 これにはオッタマゲタ。 ブラックマジックウーマンもアルバトロスもグリーンのギターが最高。 クラプトンより当時はずっと味があるし、 泣かせるよね。 雑誌「ミュージック・ライフ」でチキン・シ... 続きをみる

  • 収穫の夏

    ニール・ヤング 「ハーベスト」から20年目にリリースされた「ハーベストムーン」 もちろんアコースティックセット。 悪いわけがない。 ジェームズ・テイラーもリンダ・ロンシュタッドも参加。 ジャック・ニッチェの名もあります。 激しい情熱をもっているのに ヤングの歌声はいつも優しい。 フェイバリエット・... 続きをみる

  • 作られたグループなのか?

    当時作られたグループともいわれあのTV番組「モンキーズ・ショウ」 で一世を風靡したモンキーズの去年リリースされた「グッド・タイムス」です。 残念ながらデイビーは亡くなってしまったけれど。当時の楽曲の提供者もすごかったけど、 これも凄いよ。ボイス・アンド・ハート ゴーフィン=キング ニール・ダイアモ... 続きをみる

  • 寝返らなかった男

    ボブ・マーリーの1977年の ライブ映像。 全盛期のパワーとカリスマ性はもの凄い。 あの「物騒な歌詞」の曲も演奏している。 「ノーウーマン・ノークライ」は涙なくして聞けないし、 「ゲットアップ・スタンドアップ」や「ウォー」には 何回勇気づけられた事だろう。 ボブ・マーリーは貴族の称号や、国家からの... 続きをみる

  • 雪の降る街で

    1月22日 六本木へポール」・ウェラーの ライブを見に行った。 雪の為、高速バスではなく電車で行った。 ライブは流れていた「トゥモロー・ネバー・ノウズ」が フェードしてから始まり、セカンド・アンコールまで 続いた。 このアルバムはポールがソロを初めてからの ターニング・ポイントとなる作品。 「ピー... 続きをみる

  • 破綻した抵抗

    最初から長く続かないのは、分かっていた。 大した音楽性があるわけでもない。 ただ「マルコム・マクラーレン」の売り方がうまかっただけだ。 「体制に反逆する。」アンドリュー・ルーグ=オールダムの イメージ戦略の焼き直しだ。 シドとナンシーはマルコムに命まで金にかえられてしまった。 気が弱く心優しきシド... 続きをみる

  • カメレオンのように

    毎日この暑さはなんだろうね。 デビッド・ボウイ ティン・マシン時代のアルバム 「トゥナイト」 ビーチ・ボーイズの名曲「ゴッド・オンリー・ノウズ」のカバーも収録。 ボウイが演ると重い。 ティナ・ターナーとのデュエット 「トゥナイト」も渋い。 イギー・ポップとの共作が多い。 「ブルー・ジーン」は当時ノ... 続きをみる

  • 便所の落書き

    昨日帰りにブックオフで中古で「ベガーズ・バンケット」のCDを買った。 前作のサイケ路線(あれはあれで大好きだけど)から 原点回帰の先祖帰りのブルース路線。 これが、「ブルー・アンド・ロンサム」に繋がっている。 困った時のブルースさ。 サンキュー・スパニッシュトニーと書かれている所をさがしてるんだけ... 続きをみる

  • 絵描きなのかギター弾きなのか。

    TV番組いってQでイモトアヤコに「小さなロックのおじさん」と評された? ロン・ウッドです。あのなあ、イモト 恐れ多くもロックの伝説的人物だぞ。あのジェフ・ベック・グループにいたんだぞ。ロッド・ステュアートと一緒に。その後「フェイセズ」「ローリング・ストーンズ」だぞ。このアルバムにもキースとイアン・... 続きをみる

  • すべては過ぎ去る

    ジョージ・ハリスン 「リビング・イン・ザ・マテリアル・ワールド」 ジョージの作品には「オール・シングス・マスト・パス」もそうだけど東洋的な思想の影響をかんじる。 俺は神など信じないけど、ジョージは信じてる。 このアルバムにはヒンズー教影響を感じる。 ジョージの世界観というか死生観にはなぜか惹かれる... 続きをみる

  • 反対の反対は賛成なのだ。

    ビートルズに対抗するために作られたモンキーズに 対抗するために作られた(ミュージック・ライフによると) という複雑な成立過程を持つ「ナッズ」の核 音の魔術師トッド・ラングレン。 ナッズのレコードほしくて市内のすべてのレコード店廻ったが どこにも売ってなかった。 ラジオでも聴いたこと事ない。地方都市... 続きをみる

  • 南部の慰め

    トム・ペティ アンド ハートブレイカーズの「サザン・アクセンツ」 個人的にどん底の時によく聴いたなあ。 トムが自分のルーツである南部を歌ったタイトル曲がいい。 トムは背が低いというイメージがあったけど176センチはあるからそんなに低い訳ではない。 180センチ以上あるニール・ヤングと並ぶと小さく見... 続きをみる

  • いきなりのイエロー

    これもブック・オフでゲットです。 2曲目 「ライク・ア・ローリング・ストーン」です。いきなりの禁じ手違反。反則技です。 限りなくレッドーに近いイエローです。 エンディングで「サンキュー・ボブ」と言っているのはロニーでしょうか? 「ワイルド・ホース」も入っているし「スイート・バージニア」「デッド・フ... 続きをみる

  • マリファナ兄弟の逆襲

    ドゥービー・ブラザースの有名曲2曲の 別テイク集。「ロング・トレイン・ランニング」と 「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」 昔 4曲入りレコードをコンパクト盤とか言って 売ってましたね。 新宿のコレクター・マニアが集う怪しいCD店で 「ビー・マイ・ベイビー」のアウトテイクを集めた CDを1000円... 続きをみる

  • そもそも宇宙の始まりは

    ローリング・ストーンズ 「オン エア」 若き日のストーンズのライブ集。 2枚組の方を買いました。 何故なら 2枚目のラストが「南ミシガン通り2120」だから。 ストーンズにしては珍しいインスト曲ってのもあるんだけど、この住所はチェス・レコードの所在地だから。 最初のアメリカ公演で悲惨な結果だったの... 続きをみる

  • 包丁一本 さらしに巻いて

    私 間違えていました。 ウィキペディアによると、ジェフ・ベックには双子の姉 エセルがジミー・ペイジを紹介したと書かれていたので ずっとそうだと思っていましたが、先日何気なく入った図書館で 読んだジェフ・ベック「孤高のギタリスト(上)によると 母がエセル 4歳年上の姉 アネッタと書かれていました。 ... 続きをみる