2019年7月のブログ記事

  • 魔女の季節

    会社に入社したばかりの頃 初期研修が2ヶ月半くらいのものがあって 横浜大倉山の寮から広尾へ東横線なんか 使って通ってた。 途中のどこかの乗り換え駅で 女子高校生がこのアルバムをもって 電車に乗り込むのに遭遇した。 走り去る風景 絵になっていたなあ。 LPレコードだから目立つけど、現代なら CDなら... 続きをみる

  • 星に願いを

    この1950年に刊行された(アメリカで) 短編集からは、後世色んな分野から オマージュされた作品があります。 近日上映されるエルトン・ジョンのロケット・マン この短編集では、ロケット・マン ウは宇宙船のウでは宇宙船乗組員の邦題で 収録されています。 この曲は大ヒットしたしアルバム もアメリカでも大... 続きをみる

  • 聖地巡礼

    その記事は山梨の地方新聞の 片隅にも乗った。 確か夏休みの始まる数日前の事だった。 ローリング。ストーンズの創設者。 自宅プールで死亡。 中学3年の夏。 クラスでこの話をしても空しいのは わかっていた。 高校受験の勉強をしなければ ならないのにそんな気にはなれなかった。 抜け殻のように時をすごした... 続きをみる

  • 悲しみの終わるとき

    ストーンズがスティール・ホイールズを 出した頃、25×5というビデオがリリースされた。 12×5をパロッたと思われるけどね。 その中でミックがこの作品の事を ゴダールが何をやりたいのかさっぱりわからなかった。 今でもさっぱり分からないといっていた。 当事者にわからないものが... 続きをみる

  • 夢のむこう

    ナッズのファースト・アルバムの ジャケット写真はビートルズのファーストの写真への もろリスペクトでした。 撮ったのはステュ・サトクリフのガール・フレンドだった アスリッド。 リボルバーのジャケットはクラウス・ブーアマン作 ハンブルグ時代からの仲間。 当時はこう発音されてました。 このデザインも多く... 続きをみる

  • 百万年の孤独

    萩尾望都は10月は黄昏の国から 入った。私はこのウは宇宙船のウから 入った。高校1年の夏休みちょっと前だった。 まあ、宿題せずに読みふけってた。 中でも、霧笛にはぐっと来た。 わずか10数ページの短編だがこれ以上 切ない小説を私は知らない。 100万年の孤独。霧笛の音を仲間の呼び声と 思い海の底か... 続きをみる

  • アメリカの夜

    7月3日はブライアン・ジョーンズの 50回目の命日だったので チェルトナムにある彼の墓は 凄い量の花や写真が飾られている様子が フェイス・ブックからも分かります。 今ロンドンにいるグローブ・センシズの メンバーも墓参りに行く予定なので 帰国後の土産話が楽しみです。 私 私も行きたかったのですが 父... 続きをみる

  • 柳の下で見つけた者は

    このイラスト モンキーズってすぐ分かる。 しかし 本人たちの了承がとれてるとは思えない。 彼らは手ぶらでやってきたって。 アンプどころか楽器を持ってこないって アーティストとしてどうなんだろうか。 今月のレコード欄でナッズのファーストが紹介されてます。 モンキーズで味をしめたス... 続きをみる

  • 膨張する宇宙

    ニュー・ミュージック・マガジン 創刊号の復刻版 当時の値段で180円です。 1969年4月販売だから 今から50年前だ。 中学3年になったばかりだ。 ミュージック・ライフはいくらだったんだろう? 覚えてない。 執筆人の中に 水上治という人がいて 水上勉と太宰治からとったペンネームで 女の... 続きをみる